こんにちは、こんばんは!
なかじぃです!
ついこないだ、1人映画で「ミッション・イン・ポッシブル フォールアウト」を
観てきたのでその感想やあらすじなど紹介したいと思います。
めちゃめちゃ脳が、身体が、興奮する爽快な映画でした!
ただ、トム・クルーズが心配になるくらい超ハードなアクション映画になってます。
映画では珍しく、シリーズを追うごとに面白くなっています。
前作までの作品は過去記事を参考にしてください!
ネタバレありなので、映画がまだの方は観てからお楽しみ下さい!
映画情報
出典:パラマウント・ピクチャーズ
【監督】
■クリストファー・マッカリー
【製作】
■トム・クルーズ
■クリストファー・マッカリー
■ジェイク・マイヤーズ
■J・J・エイブラハム
【キャスト】
■トム・クルーズ イーサン・ハント役
■ヘンリー・カヴィル オーガスト・ウォーカー役
■ビング・レイムス ルーサー・スティッケル役
■サイモン・ペッグ ベンジー・ダン役
■レベッカ・ファーガソン イルサ・ファウスト役
■ショーン・ハリス ソロモン・レーン役
【公開年】
2018年8月3日
【上映時間】
147分
あらすじ
IMFのイーサン・ハントとルーサー、ベンジーは、3つのプルトニウムを
回収するミッションについていました。
回収目前に何者かにプルトニウムが奪われてしまいます。
世界の3都市が同時核爆発の危険に晒されるという失態を冒してしまいます。
この事件には、シンジケートの残党が結成した「アポストル」が関わっており
手がかりは「ジョン・ラーク」という謎の男でした。
そのラークとの取引相手、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てますが
イーサンの動きに不信感を抱いているCIAが監視役としてエージェントの
ウォーカーを送り込みます。
イーサンたちはホワイト・ウィドウとの取引のため収監され護送される
ソロモン・レーンの脱走に力を貸しますが、なぜか味方のイルサ・ファウストが
邪魔をしてきます。
果たして、イーサンらは核爆発を阻止できるのか・・・
盛りだくさんの見どころ
今作では、前作を上回るアクションシーンが盛りだくさんで
しかも、そのほとんどをトム・クルーズ自身が担当したから驚きです。
それでは、1個ずつ見ていきましょう!
ビルからビルへの大ジャ〜ンプ!
予告編でも流れるこのシーンですが、実はトム失敗しています。笑
ジャンプしビルの壁面に足首が接地した際にグニャってなって骨折しています。。。
骨折した痛々しいそのシーンはそのまま劇中で使用されています。
トムの痛さで歪んだ顔が見られますよ笑
医者の診断では9ヶ月は安静にしないといけないと言われましたが
トムは約6週間で現場復帰しました。
もちろん、完治はしていませんがその後の撮影では全速力で走ったり
スタッフたちを驚かせたと言います。
本当に今年56歳なんですか?
車、バイクも凄腕ドライビングテクニック!
美しい街、パリでのカー、バイクチェイスシーンは圧巻でした!
もちろん、このシーンもトムクルーズ自身がこなしています。
ものすごいスピードでビュンビュンとパリの街を駆け回ります。
そのドライビングテクニックはプロのドライバーも絶賛だったとのことです。
バイクに乗ったまま車に衝突して投げ出されるシーンはまさに命がけです。
ヘリコプターも僕が操縦する!
出典:シネマトゥデイ
トム・クルーズは車やバイクに飽き足らず、ヘリまで自分で操縦します。
しかし、トムはヘリのライセンスを持っていません。
役者がヘリの操縦なんて、しかも高度なテクニックを必要とする今作では
不可能だろうと思われていました。
ヘリの操縦は1日8時間の3ヶ月間乗っても初心者レベルと言われるくらい
他の乗り物と比較すると操縦は難しいです。
トムは短時間で2000時間の訓練をこなし見事ライセンスを所得しました。
衝突事故も起こしかねない危険なアクションシーンですが
なんと、「演技」「操縦」「カメラマン」の三役を1人でこなしました。
どこまで凄いんや・・・
成層圏からヘイロ〜ジャンプっ!
先ほど紹介したビルからビルへの大ジャンプが可愛く見えてしまうくらい
前代未聞のジャンプにチャレンジしています。
トムクルーズが長年の夢だったという成層圏からのヘイロージャンプです。
なんと、高度約7620mから時速300キロのスピードでの落下です。
高度7620mはほとんど酸素がない状態で酸素ボンベを背負っての落下、
地表300mのギリギリでパラシュートを開くヘイロージャンプ、こんな俳優は
トムクルーズが初めてです。
プロのダイバーでも困難と言われるこのジャンプですがプロが
驚くくらいのジャンプ、忍耐力を見せつけたと言います。
感想
今作はミッション・イン・ポッシブル史上最高傑作だとおもいます。
あっという間に時間が過ぎましたし、アクションも盛りに盛られていたので
飽きずに楽しめることができました。
アクションも普通のアクション映画ではできないであろう
興奮するモノでしたし、お客さんを喜ばせるために頑張ったんやろうなあって
勝手に解釈しています。笑
ぜひ、映画館で観てほしいです。
吹き替えでもう一回観に行こうかな〜
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