皆さん、こんにちは!
なかじんです!
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』新編集版4話『ロズワール邸の団欒』の内容を解説、考察していきます!
まだ4話を観てない人はネタバレ注意です!
まだ前回書いた3話の記事を観ていない方はこちらからどうぞ
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4話 『ロズワール邸の団欒』ネタバレあり
エルザとの戦いで重傷を負ったスバルは、どうにか一命をとりとめロズワール邸で目を覚まします。
屋敷を探索していると、ベアトリスに出会います。
しかし、ベアトリスにマナを吸収されスバルは意識を失います。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
屋敷のベッドで目を覚ますと、そこにはラムとレムという家政婦がいました。
エミリアがやってくると、屋敷に迎え入れられたことを知ります。
食事に誘われると屋敷の当主であるロズワールと対面します。
そこでスバルは、ルグニカ王国には現在王が不在であること、エミリアが次の王候補の1人であることを知ります。
ロズワールは次の王を選ぶ王選に参加するための資格である記章を取り返し、エミリアを救ったスバルに望むままの褒美をやろうと申し出ます。
スバルはこの屋敷で働きたいと申し出て、ロズワール邸で働かせてもらうことになります。
ラムとレムに仕事を教わりながらして、仕事に慣れてくるとスバルはエミリアとデートの約束をします。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
ワクワクして次の朝を迎えようと眠りにつくと、なぜかロズワール邸での初日に戻っていました。
これが4度目の死に戻りになります。
ベアトリス
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
ロズワール邸にある「禁書庫」に存在し、司書を務めている謎の女の子。
「扉破り」という能力を使い、屋敷内にある各部屋の扉を使って自由に行き来している。
陰属性の魔法をほぼ完璧に習得している。
実は方向音痴。
ラムとレム
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
鬼族の双子の姉妹。
鬼族は飛び抜けたマナと力を操るため亜人族の中で最強と言われているがラムとレム以外の鬼族は魔女教の襲撃に遭い滅んでいる。
パック
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
「星獣化」すると周囲のマナを吸い尽くし氷点下の地獄へと変える。
「終焉の獣」と呼ばれ、恐れられている。
ロズワール・L・メイザース
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
回復魔法以外の全ての属性、火水風陰陽の魔法に適性がある。
王国最高の魔法使いである称号を持っている。
ピエロのような見た目をしている理由は、過去に敵に敗北した屈辱を忘れないようにするため、戒めとして口調や見た目を真似している。
新編集版4話の感想
ロズワール邸へと物語は展開してきましたね。
また新たにラムとレム、ベアトリス、ロズワールが出てきましたがどのキャラクターも魅力的すぎます!
ロズワールはあの見た目からちょっと怪しさはありますけどね笑
なぜ、リゼロの女性キャラはあんなにも魅力的何でしょうね?
キャラと声優さんの声がこんなにもマッチしているアニメもなかなかないのではないでしょうか。
癒し展開で物語は進んでいましたが、最後に死に戻りしてしまったスバルが今後どうなるのか気になります!
4話『ロズワール邸の団欒』の伏線と謎
- なぜスバルはベアトリスの部屋を当てられるのか。
- ルグニカ王が不在の理由。
- なぜ、スバルは死に戻りしたのか。
ではまた次回!
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