皆さん、こんにちは!
なかじんです!
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』新編集版6話『鎖の音』の内容を解説、考察していきます!
まだ6話を観てない人はネタバレ注意です!
まだ前回書いた5話の記事を観ていない方はこちらからどうぞ
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6話 『鎖の音』ネタバレあり
ロズワール邸での3度目の初日が始まります。
スバルは飛び起きます。
ベアトリスの部屋で誰が殺したのかなど考察しベアトリスと会話することで平常心を取り戻します。
その後、家政婦として働くのではなく食客扱いとして屋敷に滞在することにします。
ベアトリスに衰弱した原因である、呪術師の呪いのことを聞きます。
そしてエルザ戦での重傷の傷はベアトリスが治療してくれたことを知ります。
それからスバルは、ラムに泣いた赤鬼のお話をします。
スバルは、ラムからドラゴンの存在や嫉妬の魔女の存在について聞かされることになります。
そして翌朝、敵の正体はもちろんのこと目的さえわからない状況を打破するために、スバルは死が待ち受けている4日目の夜を前にみんなに別れを告げ、外から何が起きるのかを確かめようとします。
屋敷の外で監視していると、何者かに襲われます。
その正体は、なんとレムでした・・・
呪術
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
魔法の亜種的存在。
北のグステコ聖王国で編み出された術。
対象を病で侵したり、一定の行動を禁じたり、衰弱させて命を奪うなど人を害する使い道しかない。
そのため魔法に精通している者からは出来損ないの技として蔑まれている。
呪術をかけるには対象との接触が条件。
発動した呪いは完全に防ぐ手段はなく、完全に呪いを解くには発動前に術式を解除するか呪術師を殺す必要がある。
5話でスバルを殺したのはレムだった
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
なぜレムはスバルを殺したのか。
スバルはこの時、死に戻りをしていて魔女の残り香が最初の周回よりも強く残っている状態でした。
そのため、魔女の匂いがわかるレムは初めから魔女教だと怪しんでいました。
また、その怪しいスバルが大好きな姉様と仲良くする姿も気になっていました。
新編集版6話の感想
またしても最後のシーンで衝撃展開がきましたね!
まさかスバルを殺したのがレムだったなんて・・・
5話でのあの笑顔が嘘見たいな回でした。
6話『鎖の音』の伏線と謎
- リゼロの世界でのドラゴンとは?
- ラムが嫉妬の魔女を語らない理由は?
- 呪いをかけたのもレム?
次も楽しみです!
ではまた!
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