皆さん、こんにちは!
なかじんです!
今回は『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』32話(7話)『ユージン』の内容を解説、考察をしていきます!
まだ32話を観てない人はネタバレ注意ですよ!
前回書いた31話の記事をまだ観ていない方はこちらからどうぞ!
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目次
32話 『ユージン』※ネタバレあり
自分が死ぬとしてもレムだけは傷つけさせないとレムのいる部屋のドアを開けますがそこにはベアトリスのいる禁書庫でした。
スバルは他のみんなを助けられなかったため死に戻りしようとしますがベアトリスがそれを止めます。
ベアトリスの手元には福音書と似た本が。
ベアトリスのこれまでの全ての行動は本に書かれている内容の通りに行動していたと叫びます。
禁書庫へ入ってくるエルザにスバルはやられます。
そして死に戻りをすることに。
今回はガーフィールとリューズに監禁されることになります。
そこへ、オットーが助けに・・・
ベアトリスとの会話
スバルが外へ出すようにベアトリスに言った時にベアトリスは「もう、遅いのよ」「お前があの部屋に戻る理由はたった今、なくなったのかしら」と発言していますが、それはつまりレムがエルザにやられたということです。
他の人は助けずにスバルが自害しようとしているのをベアトリスは止めていますが、それはベアトリスにとってスバルが特別な人だと感じ始めているからです。
死に戻りのたびにガーフィールの行動が変わる理由
これは気づいた方も多かったと思いますが、スバルが死に戻りをするたびに自信を取り巻く魔女の瘴気が濃くなっています。
なので、最初の死に戻り時はガーフィールに墓所の試練を提案されますが、回を重ねるごとにスバルに不信感を抱き行動が変化しています。
スバルの監禁場所をオットーが見つけれた理由
ガーフィールによって監禁された場所は聖域の一部の住人しか知らず、聖域からずっと離れた森の奥深くにあり周りには動物よけの悪臭が立ち込めています。
ラムの千里眼でも共感覚ができるものがなかったので探し出せませんでした。
オットーがこの監禁場所を探し出せたのは、自身が持つ「言霊の加護」を使うが全く動物の声が聞こえない場所があるのに気づき、スバルが監禁されている場所を見つけ出すことができました。
ユージン
最初オットーの言った「友人」の意味がわからない様子でした。
それはスバルが精神的にかなり追い込まれており、無条件で他人を信用できなくなったためであります。
これまでの状況でスバルは翻弄されるあまり周囲の人の気持ちがわからなくなり悪意の存在ばかりを気にするようになってしまっておりオットーの言葉にも何か裏があるのではないかと思ってしまいました。
しかし、オットーの答えが単純かつ明快でスバルは自分がそんなこともわからなくなってしまっていた自分に笑っていました。
32話【ユージン】の感想
ベアトリスが大事そうに持っている福音書のような物は一体何の書なのでしょうか。
他の人は助けずスバルだけを助けたのはスバルに特別思いがあるとわかりましたね!
これからスバルとベアトリスの関係が明らかになると思います。
最初タイトルだけを見るとスバルが言ったみたいに「ユージンさん?」と思いましたが「友人」だったんですね笑
スバルとオットーの相性は抜群でスバルにとって初めての男友達と言えるような関係の人なのではないでしょうか。
ツイッターのトレンドランキングにも「ユージン」が入っていましたからね!
何だかオットーが初めてかっこよく見えた回でした!
32話(7話)『ユージン』の伏線と謎
- なぜ、ベアトリスが福音書を持っているのか?
- エルザはどうやって禁書庫へ入ったのか?
- リューズ・ビルマではないリューズ・シーマとは?
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