皆さん、こんにちは!
なかじんです!
今回は『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』33話(8話)『命の価値』の内容を解説、考察をしていきます!
まだ33話を観てない人はネタバレ注意ですよ!
前回書いた32話の記事をまだ観ていない方はこちらからどうぞ!
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33話 『命の価値』※ネタバレあり
ガーフィールに監禁されていたスバルはオットーに救い出されました。
ラムが協力者として合流して結界の外に逃げるよう作戦を立てますがスバルはそれを一度否定します。
その前にロズワールの元へ向かいます。
ロズワールの元へ訪れたスバルは、ベアトリスが魔女教徒なのか聞きますが、ロズワールはそれを否定します。
そしてベアトリスが持つ書は福音書ではなく「叡智の書」というものでこの世に2つしか存在しない本当の未来を表すものだと教えられます。
ロズワールとの話し合いの後、ラムとオットーと合流したスバルは結界の外に出ようとしますがガーフィールに見つかり獣化になったガーフィールに襲われ・・・
ガーフィールの獣化
ガーフィールが獣化した姿はまさに「大虎」
体長は約4mほどの大きさがあり、フレデリカとは違い獣化になると理性を保つことができない。
転移
パトラッシュが最期の力を振り絞ってスバルを投げ飛ばし、輝石が反応して転移していました。
これは聖域の結界に輝石が触れたためです。
パトラッシュもそれをわかっていてスバルを投げ飛ばしています。
大兎
一見、可愛い姿をしていますが、「白鯨」、「黒蛇」と並ぶ三大魔獣の1つ。
万を超える群れで襲いかかってきます。
しかも増殖能力があり倒すには、ひとまとめにして滅ぼすしかないため討伐は困難を極めています。
常に飢餓状態にあり理性も何もかもが蝕まれており周囲の生物を喰らい尽くしながら共食いをしながら餌を求めて移動します。
森や村を食い散らかし、大兎が通った後には何も残らないと言われているほどです。
餌を探すのにマナを頼りにしています。
今回は雪を降らせるほどの魔法が使われたため大兎が出現したと考えられます。
茶会に招かれる条件
茶会に招かれる条件はエキドナの領域に届く場所で「なぜ」と強く問いかけることです。
今回はスバルが「大兎」に食べられたことで精神的に狂乱状態に陥っており、これまでの状況から答えを心から欲していたため茶会に招かれることになりました。
回を重ねるごとに条件も厳しくなり、さらに強い問いかけが必要となります。
エキドナが死に戻りについて知っていた理由
エキドナの権能が「過去」「現在」「未来」の知識が記された【世界の記憶】を持つ力です。
スバルの記憶を見ることでスバルの死に戻りについてやスバルが経験してきたことなどを知ることができました。
スバルが「死に戻り」の発言でペナルティを課せられなかったのはここがエキドナが作り出した精神世界であり「嫉妬の魔女」でさえも干渉できなかったためと思われます。
33話【命の価値】の感想
今回、スバル史上最悪の死に方だったのではないのでしょうか・・・
大兎に食い殺されるシーンがグロすぎてトラウマになりそうなレベルですね。
その前に友人と言い合ったオットーも目の前でガーフィールに殺されますし、そりゃあ精神もおかしくなりますわ・・
その後のエキドナのシーンはグロシーンからのギャップかいつもよりもエキドナが可愛くて天使に見えました。笑
ただ忘れてはいけないのは彼女が魔女であること。
僕は彼女のことを完全には信用していません!笑
めっちゃ可愛いけど!!!
33話(8話)『命の価値』の伏線と謎
- もう1つの「叡智の書」は誰が持っている?
- なぜ聖域に雪が降っていたのか?
- ガーフィールの言う「聖域の目」とは?
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