皆さん、こんにちは!
なかじんです!
今回は『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』38話(13話)『泣きたくなる音』の内容を解説、考察をしていきます!
まだ38話を観てない人はネタバレ注意ですよ!
前回書いた37話の記事をまだ観ていない方はこちらからどうぞ!
リゼロ2nd seasonは2クールでの放送となっており、今回の38話で前半部分が終了となります。
次回、後半部分が放送されるのは2021年の1月からです。
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38話 『泣きたくなる音』※ネタバレあり
二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season公式サイト
「嫉妬の魔女」サテラは別人格!?
「嫉妬の魔女」サテラは一種の人格障害で、「嫉妬の魔女」と「サテラ」は別人格です。
サテラは、魔女因子の適性がないにも関わらず因子を取り込んだ結果、精神に異常をきたし二重人格になりました。
世界の半分を飲み込み、他の魔女6人を飲み込んだのは「サテラ」の方で、嫉妬の魔女ではありません。
しかし、エキドナを除く魔女5人は、「サテラ」のことは恨んでおらず「嫉妬の魔女」のことを恨んでいます。
ロズワールの企み
ロズワール邸にエルザを送り襲撃を依頼したのはロズワール本人。
これでエルザがベアトリスの扉破りができた理由がわかりましたね。
ロズワールはスバルのことをエミリアだけを救い、それ以外は切り捨てさせる人物にしようとしてました。
そのため今回のように、ロズワール邸と聖域で同時多発的に問題を起こすことでどちらも救えなくし、スバルに究極の選択をさせようとしていました。
38話【泣きたくなる音】の感想
嫉妬の魔女とサテラは別人格とは、考えもしなかったですね。
サテラとエミリアの顔がそっくりなのが気になります。
もしかして姉妹とか?
個人的には、ベアトリスとスバルの契約シーンを早く見たいのです!
2021年1月から第2クールがスタートするのでそれまで過去放送をチェックしたりして復習しときましょう!
38話(13話)『泣きたくなる音』の伏線と謎
- エキドナの発言で「ガーフィールは外の世界を恐れている」とは?
- ロズワールが400年前に魅入られた人物とは?
- サテラとエミリアの関係性は?
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